締め日とは、毎月○○日までに利用した分について、その月の利用分として次回の請求日に引き落としますという時の○○日のことです。
カードを利用するにあたって、締め日と支払日(引落日)を意識していないとカードを十分に使いこなしているとはいえません。
なんて、引落口座に常に億単位の預金があって、限度額無制限のカードを持っているという人には関係ない話です。
まだピンときていない人のために例を挙げて説明しましょう。
あるクレジットカードの締め日が15日、支払日(引落日)が翌月末日というカードの場合だと、2月16日から3月15日までにカードでお買い物をした代金は4月30日に銀行口座から引き落とされます。
3月16日のお買い物の代金は5月31日に引落です。
3月15日と3月16日の1日違いで代金の支払いが1月遅くなることになります。
代金の支払いが遅くなってラッキーと思う場合もあるでしょうが、仮に3月16日大きな買い物をしてカードの限度額がほとんどなくなってしまった場合に6月1日まで事実上カードが利用できないことになります。
これを不便と思う人は大きな買い物は締め日の前にした方がよいということになります。
締め日と支払日の日数は、本来はカード会社が利用後の立て替え払いの手続きや各利用者ごとの引落額を確定して銀行に引落の依頼をしたりといった作業にかかる日数を考慮して決められたものでした。
しかし、現在は伝票の集計作業もほとんど自動化され、さほどの日数は必要ありません。
しかし、25日締めの当月末払い、なんて設定だと後払いのメリットはほとんど感じないわけで、翌月末払いとか、翌々月5日払い、というカードの方がやっぱり喜ばれるようです。
そんなわけでしょうか、現在でも翌々月××日払いというカードもしっかり存在します。